2016年02月10日

『秘事新書』

『秘事新書』

『秘事新書』(ヒジ シンショ)は、「墨なくして白紙に文字を書く法」、「油衣(カッパ)製法」、「硝子に金を焼付る法」、「酪(ボートル)の製法」、「石鹸(サボン)の製法」等が詳述される化学書である。

『秘事新書』
著者:ア陽點林堂主人,本木昌造
序:1862(文久02)年
新刻:1868(慶応04)年
凡例1丁+目次3丁+43丁,和本
柱題:秘事新書
版元:秋田屋太右衞門(大阪),

また「硝石を精製する法」、「火薬配合の法」等、幕末にしては思い切った内容の53の方法が記述される。
香川大学附属図書館神原文庫・滋賀大学附属図書館教育学部分館・鶴見大学図書館・長崎大学附属図書館医学分館等で、原本が読めるだろう。
四街道市社会教育委員よしさん本目
posted by よしさん at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書文献