スズメバチにご注意
☆
スズメバチ科は世界に4属67種が知られている。
日本では、7種類いるスズメバチ属(その他に、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種も生息する)の猛威が時々ニュースになっている。
刺されたら最悪の場合は死亡するから、釣り・ハイキング・野草観察・散歩等のアウトドアー派には脅威である。
2015年の主な被害は、北海道から福岡まで広範囲にわたり、すでに3人が死亡した。
身近には雄蛇ケ池(千葉県東金市)の小谷津(釣り人用語=ポイント名)にも巣と成虫が発見された(10月07日)。
☆
雄蛇ケ池のスズメバチ(写真も)
「雄蛇ヶ池の話 〜蛇の道は蛇〜」
http://ojyagaike.naturum.ne.jp/
2015年10月07日及び08日の項
☆
【刺されない準備】
黒い服装や髪は襲われやすいので、白っぽい服装・白い帽子を着用
化粧や整髪料は警報フェロモン(攻撃トリガー)に類似するので控える
【遭遇したら】
1匹追い払い毒液を噴射されると、含まれる警報フェロモンにより、多数から攻撃されるので、自分から攻撃しない
背を低くして動かない(又は後ずさる)
【刺されたら】
指で毒を絞り出し、水洗いして、病院に直行する
☆
命あってのアウトドアー活動と考える派・よしさん
2015年10月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/165276524
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/165276524
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック