無能大珍和尚・卍應
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無能大珍和尚、号は卍應(まんおう)は、曹洞宗大隆寺(現・千葉県四街道市)十九世住持で、江戸時代末期の禅僧である。
和讃形式の『油断大敵集』という仏教書(1853年序)を、大隆寺(当時・下総国印旛郡山梨村)を発行所として刊行された。
その著者名には、慈眼蘭若釋氏卍應とある。
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『油断大敵集』考察
It is considered the book Carelessness is our greatest enemy.
http://lake-champ.com/odl0129.pdf
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『油断大敵集』は、四街道市指定有形文化財にも相当し得る、貴重な郷土資料である。
四街道市社会教育委員よしさん
2016年07月23日
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