2009年08月02日

宗門人別帳の閲覧

宗門人別帳の閲覧

故あって、宗門人別帳を調べる必要に迫られた。

江戸時代のある村の宗門人別帳を、しかるべき人が解読し、現代語に直し、活字印刷された文書を探したが、お目当ての文書を収録した文献は無い可能性が高いことが判明した。
よって、宗門人別帳の内容を「刊本でお手軽チェックコース」は消滅してしまった。
と同時に、該当する原本は某図書館が所蔵していることも判り、過日、特別閲覧申請書を提出し、「原本の四苦八苦解読コース」がスタートした。

某日、約束の14:00に某図書館郷土資料室を訪問。
たまたま混雑しており、個室は与えられなかったが(古文書の学術的特別閲覧には、係員同室の個室が某図書館ルールとの由)、白手袋を貸与され(使用後返却)持参筆記具のチェック(筆ペン・万年筆・水性油性ペンはNG)後、台紙の上に宗門人別帳原本が置かれた。

袋綴じの表紙を一瞥しただけで、よしさんには文字が読めぬことが判り、直ちに持参したノートへの模写筆記に掛かる(宗門人別帳原本は、複写機でのコピーやデジタルカメラでの撮影は許可されぬと事前に聞いていた)。
ここからが第1の難関。
閲覧した宗門人別帳の筆者は、くずし放題の草書で達筆(和紙に墨書)、候はただの・(点)で終わり。
裏映りするから丁ごとに白紙を挟んだり、虫喰いで判読に時間が消えたりと・・。

17:00閉館間際に、やっと必要箇所の模写ができた。
う〜ん、まずまずか。
草書(も)トンと駄目な、よしさんペン
posted by よしさん at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 原稿
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