2009年11月07日

『河川の釣』益田 甫

『河川の釣』益田 甫

ハンディーな小型本ながら、シリーズ分冊化で、オヒカハ(ヤマベ)・ウグイ(ハヤ)・タナゴ・コイ・ヒガイ・ウナギ・ナマズ・手長エビに的を絞った内容ある1冊である。
タナゴ釣りには多くの紙幅が費やされ、利根運河・手賀沼落し・印旛沼・神崎川・鹿島川上流・都川支流・養老川・黒部川・橘堰・栗山川上流・小野川・北浦等が紹介されている。

『河川の釣』益田 甫 現代日本の釣叢書4
1941(昭和16)年11月20日 324pp 水産社 1円50銭

オヒカハ(ヤマベ)釣りでは、牛久沼・菅生沼・長門川・鹿島川や、亀山ダム・亀山湖のできる前、昭和初期の小櫃川上流についても記述がある。
「房総西線楢葉と木更津との中間で海に入る川で、木更津から久留里線で久留里駅に下車し、東電堤の下流を狙ふのがよい。或は亀山まで乗って草川原橋付近にもよい釣場がある。」

250ppのページ付けが350ppとなっているのは、落丁ではなく(本文は連続しているから)単純な誤植であろう。
思えば最近の70〜80年間で、釣り場環境も対象魚も激変した。
よしさん本
posted by よしさん at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 図書文献
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