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『東金市史』史料篇一・二・三・四を購入した。
概要は解るものの、「原典にあたれ」という原則から見ると、通史篇では覚束ないことがしばしばある。
本来は各々の古文書を読み解き解釈すべき事柄も、要領良く現代文に読訳されており、その点でも助かる。
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『東金市史』
千葉県東金市秘書広報課
http://www.city.togane.chiba.jp/0000000079.html
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これで、既に架蔵の第5巻(総集編)・第6巻(通史篇上)・第7巻(通史篇下)と併せ、『東金市史』全7巻が揃い、嬉しい限りである。
本は手元に置く派・よしさん

