2014年01月04日

「シンガポールおよび台湾産輪毛虫類」

「シンガポールおよび台湾産輪毛虫類」

鈴木 實博士の 「The Rotifera from Singapore and Taiwan」を最近入手した。
鈴木 實博士が、1987年にシンガポール本島と台湾の貯水池・湖沼で採集したプランクトンの調査報告書であるが、内容が素晴らしい。
CiNiiの抄録では「シンガポールからは約120タクサが現在までに検出され,そのうち8は新種(または新亜種)として,すでにSUDZUKI(1989)に記載され,また3タクサが本報文で新種および新亜種として記載され,50はマライ地域の初記録であった.
台湾に関しては,見出された約80タクサの中,新亜種はすでに SUDZUKI(1989)に記載された1種のみで,46が当該地域の初記録であった.」とされる。

鈴木 實
「シンガポールおよび台湾産輪毛虫類」
動物分類学会誌,1991,No.43, 1-34pp, pls.1-23.
記述言語:英語

モノクロながら検鏡写真が豊富に示され、東南アジア地域におけるワムシ類の分布考察や同定資料として貴重なものだ。
鋭意、活用したい。前牛久沼漁業協同組合顧問よしさん本目
posted by よしさん at 14:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼
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