2010年05月13日

牛久沼のモツゴふ化仔魚用初期餌料調査報告(2010)

牛久沼のモツゴふ化仔魚用初期餌料調査報告(2010)

茨城県牛久沼における、今季のモツゴ(クチボソ)の自然産卵は、2010年04月23日が確認され、ふ化仔魚が出現するタイミングに合わせ、初期餌料調査を実施した。

優占種はツボワムシで抱卵個体も多く、05月は、ミジンコ類4種・ワムシ類3種・原生動物2種、合計9種の出現を観察した。
モツゴふ化仔魚は、初期餌料に遭遇できる可能性が高く、ふ化後の第1ハードルを越え、生残率が高いと考えられる。
一方、2010年02〜03月に牛久沼内で自然繁殖し、あるいは人工ふ化増殖し、ある程度成長し(口径の大きくなっ)たワカサギ稚魚にも、好適な餌料環境であると判断できた。

「牛久沼のモツゴふ化仔魚用初期餌料調査報告(2010)」
http://wakasagi.jpn.org/

漁場ごとに相違する天然餌料エスカレータの把握は、資源マイルストーン管理の基本のひとつである。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年05月09日

茨城県牛久沼におけるモツゴの産卵開始時期及び産卵床位置の嗜好性

茨城県牛久沼におけるモツゴの産卵開始時期及び産卵床位置の嗜好性

牛久沼におけるモツゴ産卵開始時期については、既に2008年・2009年に事例報告しているが、さらに早い産卵開始時期を明らかにするため、調査を実施したところ、新たに04月23日が明らかになった。
しかし、今季は異常気象であったため、平常気象時のモツゴ産卵開始時期については、産卵臨界温度的にさらに遡る可能性があり、次シーズンに引き継ぐ課題となった。

また、低水温の産卵開始期において、産卵床位置の嗜好性は「水底から約10cm上方の塩ビパイプ」にあることが明らかになった。

「茨城県牛久沼におけるモツゴの産卵開始時期及び産卵床位置の嗜好性」
http://wakasagi.jpn.org/

これらの観察事実を踏まえ、他の形態の産卵床を用いた試験も、今後の課題としたい。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年04月04日

ワカサギふ化仔魚の口器及び口径観察日誌(2010)

ワカサギふ化仔魚の口器及び口径観察日誌(2010)

ワカサギふ化仔魚の口が、いつ開く(完成する)のかについては、既に「2日目に開いた」事例を報告した。
口器と消化管の完成は、初期餌料の摂餌の前提となる重要事項であるため、再度、ワカサギふ化仔魚の口器及び口径を観察した。

ワカサギふ化仔魚の口器及び口径観察日誌(2010)
http://wakasagi.jpn.org/
「亀山湖牛久沼ワカサギ情報」

測定数値を比較検討すると、少なくとも最近35年間に、ワカサギふ化仔魚の口径変移はないようだ。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年03月29日

書斎で可能な、ワカサギ受精卵の観察日誌(2010)

書斎で可能な、ワカサギ受精卵の観察日誌(2010)

ワカサギ受精卵のふ化作業には、さまざまな形態がある。
受精卵を付着させたシュロ枠を湖水に直接浸漬する、暗中模索状態の従来法を改善するため、受精卵(胚)の発生段階及び発眼状況並びに仔魚ふ出の時期に関する、何らかの手がかり・ガイドラインづくりをめざし、室内ビーカー観察を実施した。

書斎で可能な、ワカサギ受精卵の観察日誌(2010)
http://wakasagi.jpn.org/
「亀山湖牛久沼ワカサギ情報」

家庭環境で整う、居室・上水・ビーカー・冷蔵庫等を用いた、この室内ビーカー対照区法が、従来法の目安として併用されることを期待したい。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年03月26日

牛久沼で人工ふ化したワカサギ(2010年魚)用、初期餌料調査報告

牛久沼で人工ふ化したワカサギ(2010年魚)用、初期餌料調査報告

茨城県牛久沼で、2010年03月18日、ワカサギふ化仔魚用初期餌料調査を実施し、ミジンコ類1種・ワムシ類1種・原生動物1種、合計3種の出現を観察した。

「牛久沼で人工ふ化したワカサギ(2010年魚)用、初期餌料調査報告」
http://wakasagi.jpn.org/

今季人工ふ化ワカサギ仔魚(2010年魚)は、初期餌料に遭遇できる可能性が高く、ふ化後の第1ハードルを越え、生残率が高いと考えられる。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年03月23日

橘川宗彦師逝く

橘川宗彦師逝く

弱冠21才で箱根の地を踏み、爾来37年間、地元の自治活動・観光事業・水産方面に活躍された、芦之湖漁業協同組合事務局長橘川宗彦師が、2010年03月19日夕刻逝った。
体調不良に陥ったものの、一旦は持ち直し全快するかにみえた矢先の急変であった、と。

芦ノ湖方式と呼ばれる、ふ化塔を用いたワカサギ受精卵ふ化方法分野は、橘川宗彦師に教えを乞うた。
箱根路を通い、また電話で、あるいは電子メールで、さらに東京海洋大学の教壇で、はたまた学会誌投稿論文の抜刷りを贈られ激励された。

ワカサギ増殖関係者の同窓会のようなものだからと、中断していたワカサギに学ぶ会の再開に強い意欲を2008年から示され、2010年02月04日〜05日に山梨県で開催された第14回ワカサギに学ぶ会で、話題提供発表され、皆に檄を飛ばされていたのに・・。

2007年11月「ワカサギ人工増殖を通じて資源の維持増大に優れた実績をあげたもの」として芦之湖漁業協同組合が農林水産大臣表彰を受賞・2009年03月「箱根町の魚にワカサギ指定」等に尽力と、あまりにも早く駆け抜けてしまった。
箱根湯本の早川にソメイヨシノは開花しているが、幾度も通った箱根往還が、これほど寂しい道になろうとは・・。

涙がとまらない。
師よ、来世も水産人であれ。合掌。
よしさん目
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2010年03月09日

ワカサギ人工採卵作業実習

ワカサギ人工採卵作業実習

2010年03月04日、茨城県内水面水産試験場にて、ワカサギ人工採卵作業の実習があった。

内水試News!
「ワカサギの豊かな牛久沼をめざして」
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/nourin/naisuisi/news/10308zoushoku.pdf

こうした従来法を学習することで、自身の漁場における選択肢が増すことは有益である。
その上で、漁場やヒト・カネ・モノという条件に合致した、効率的なワカサギ資源の増殖方法を確立して頂きたいものだ。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年02月12日

第14回ワカサギに学ぶ会参加報告

第14回ワカサギに学ぶ会参加報告

2010年02月04日(木)〜05日(金)、山梨県・環境科学研究所(富士吉田市)で開催された第14回ワカサギに学ぶ会に参加した。
北は北海道から、西は鳥取県の水産試験場迄、道県・水産試験場・漁協等関係者総勢100名が参加する盛況ぶりであった。

講演と10題の報告には、「なるほど」「それはいかがなものか」「フーン」「そりゃ、大変」「こうしたら良いのに」「頑張っているなぁ」「やはりそうだったか」「ということは・・」等々、啓発されることが多く、大変有意義な2日間であった。

第14回ワカサギに学ぶ会参加報告
http://wakasagi.jpn.org/

前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年01月21日

牛久沼のワカサギ釣り禁漁

牛久沼のワカサギ釣り禁漁

茨城県牛久沼のワカサギ釣りは、2010年01月21日より禁漁期間に入った。

今季は、前年同期比・高水温であったため、ワカサギ釣り開幕が遅く、11月下旬からシーズンインした。
12月下旬から水温が5℃台に低下と共に、釣果も300尾台へ伸び、禁漁直前も100〜190尾程度と好調を維持していた。

ワカサギは、いても定置網で漁獲されなかったり、赤虫・紅サシに喰いつかなかったりするから、「獲れない・釣れない」が、イコール「いない」とは限らないと知るべきである。

春のワカサギふ化放流と、その後のマイルストーン管理・追跡等によるワカサギ増殖事業は、4年連続し釣果に反映された。
その成果を踏まえ、牛久沼がワカサギ増殖事業手法の習熟と確立の事例になったことは、ご同慶の至りだ。
禁漁を迎え、牛久沼に残った資源は、次シーズンの2年魚釣果(よしさんの置土産)となろう。

「亀山湖牛久沼ワカサギ情報」
http://wakasagi.jpn.org/

次シーズンは、貴兄もぜひ。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2010年01月10日

牛久沼のワカサギ釣り絶好調

牛久沼のワカサギ釣り絶好調

茨城県牛久沼のワカサギ釣りは、終盤を迎えて絶好調。
2009年末より冷え込んで、水温が5℃台に低下と共に、釣果は2ケタから3ケタ(3束)へ伸びている。

「亀山湖牛久沼ワカサギ情報」
http://wakasagi.jpn.org/

釣期は、2010年01月20日まで(21日より禁漁)。
ラストチャンスに、貴兄もぜひ。
前・牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年12月23日

牛久沼のワカサギ釣果

牛久沼のワカサギ釣果

今季2009年は、まだ低調。
2009年11月21日、茎崎橋下ボート釣り42尾

ふ化放流実績と初期餌料調査及び追跡調査を踏まえ、追い風となる冷夏傾向を併せ、低調の原因を考察すると、ひとつは前年同期比・牛久沼の水温が高いことと知れる。

一方でモツゴが例年になく好漁の状況や、6.0cmと小型のワカサギも釣獲されたことから、ワカサギ仔稚魚がモツゴ仔稚魚との餌料競合に負け、生残率と成長が低下した可能性も、ふたつ目の原因候補として挙げられる。

ワカサギは、今後冷え込めば有望であろう(2010年01月20日まで)。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年10月09日

牛久沼における、ワカサギの成長(2009年魚)その3

牛久沼における、ワカサギの成長(2009年魚)その3

茨城県牛久沼のワカサギ(2009年魚)は、2009年10月07日に、全長62〜88mmに成長していることが確認された。
その第1報は、10月08日放映の釣りビジョン「五畳半の狼」で、よしさんがサプライズ・ニュースとして発表した。

「牛久沼における、ワカサギの成長(2009年魚)その3」
http://wakasagi.jpn.org/

今季は千葉県亀山湖のワカサギも、80〜85mmに成長したと聞いており、ワカサギ釣りファンは、楽しめそうだ。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年09月12日

冷夏のワカサギ・続

冷夏のワカサギ・続

茨城県北浦の、2009年08月のワカサギ漁獲量は1日1隻当たり8.8kgで、前年同月比3.6kg増えたものの、「霞ケ浦北浦海区ワカサギ資源回復計画」に定めた10.0kgライン未満であった。
不漁の原因は不明ながら、これを踏まえ、北浦におけるワカサギのトロール漁業は2年連続の操業時間1時間短縮となった。
一方、霞ケ浦は同40kg台で好調(各紙)。

北海道からは、大雪山系の旭岳で2009年09月12日、初冠雪を観測(平年及び昨年比ともに12日早く)と報道された。

青空と白い冠雪、山体を染める紅葉のコントラストが、目に浮かぶようだ。
冬将軍が南下すれば、いよいよ茨城県牛久沼のワカサギ釣りも開幕即盛期突入の見込み。
腕に自慢のオノオノガタ、点検準備は如何。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年09月02日

冷夏のワカサギ

冷夏のワカサギ

2009年08月10日仙台管区気象台が「東北6県は梅雨明けと判断できる時期がないまま、秋への移行期に入った」と発表。
2009年08月11日気象庁が「北日本・東日本・西日本の日照不足と低温に関する全般気象情報第2号」を発表。
2009年09月01日気象庁が「06〜08月の天候のまとめ」を発表。
日照時間は、北日本の日本海側で平年の73%・東日本82%・西日本87%であった。

「エルニーニョ現象の年は太平洋高気圧が不活発になり、オホーツク海高気圧の影響でぐずついた天気が続き、天候不順の一因となる」との気象台の見方を裏付けた形だ。

夏が低温だと、夏季にワカサギの成長する度合が良いことが一般的に知られており、2009〜2010年シーズンのワカサギ釣りは、期待できそうだ。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年08月19日

霞ケ浦導水と衆院選

霞ケ浦導水と衆院選

霞ケ浦導水事業の中止を求める茨城・栃木那珂川漁業協同組合協議会が、衆院選の小選挙区立候補予定者23人に、事業の賛否を訊いたアンケート結果が発表された。

各紙報道によれば、回答のあった9人の内、自民の赤城徳彦・額賀福志郎・丹羽雄哉3氏は「継続」。
民主の福島伸享・石津政雄2氏と、共産の田谷武夫氏が「中止」、民主の高野守氏が「判断できない」と回答。
アンケート結果等を踏まえ、協議会の内、那珂川漁協と大涸沼漁協は、民主党候補への推薦を決めている。

牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年08月15日

遊漁承認証(年券)のインターネット販売

遊漁承認証(年券)のインターネット販売

茨城県の牛久沼漁業協同組合では、遊漁承認証(年券)をインターネット販売している。
http://www.ushikunumagyokyo.or.jp/

茨城県内共通の雑魚年券を所有すれば、特定魚種(イワナ・ヤマメ・アユ)以外の全魚種に対し、県下全域でオールマイティーである。
任意の発行日から365日有効で、実用的だ。

「魚類の、保全や放流に少しでも、遊漁券の代金がお役に立てるのであれば、幸いです。よろしくお願いいたします。」などと、真夏に申込む(継続日を設定される)訳知りのベテランがいて、元気づけられる。
夏に更新すれば、秋の荒喰い・冬のワカサギ・春の乗っ込みと、期限切れを心配しないで楽しめよう。

良い釣りを。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん黒ハート
posted by よしさん at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年08月10日

霞ケ浦導水と茨城県知事選

霞ケ浦導水と茨城県知事選

2009年08月30日投票の茨城県知事選に、出馬が予想される陣営の、霞ケ浦導水事業に対する考え方が判明した。

報道によれば、長塚智広氏は、事業即時凍結後、住民投票等を経て継続の可否を決定するとし、間宮孝子氏は事業中止を掲げ、橋本昌氏は継続、小幡政人氏は不明確、である。

当初の目的が失われつつある状況下において、環境アセスメントという手法も実施せぬまま、高度成長期の幻影を追う、巨額開発事業による経済優先姿勢に賛同するのか、はたまた、環境の世紀を自覚し、生物と共に生かされている人間の立場を再確認するのか、茨城県民の良識が試される踏み絵であろう。

時代は変わる。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年08月04日

ワカサギと冷夏

ワカサギと冷夏

2009年08月03日の気象庁異常気象分析検討会で、07月はエルニーニョ現象などの影響で日照不足だったことが判った。
関東地方も曇天が続くうちに、07月は去って行った。

茨城県牛久沼のワカサギは、06月28日の成長調査で、47〜55mm・1.06gと前年同期並みであった。
他方、霞ケ浦・北浦のワカサギ漁獲量も、解禁初日の07月21日に過去10年間の最高記録20.4トンをマーク。

このまま08月が冷夏なら、ワカサギの成長は一層進むものと期待される。
はてさて、どうなりますやら。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年07月24日

霞ケ浦導水訴訟の状況

霞ケ浦導水訴訟の状況

国の霞ケ浦導水事業に、司法の場で反対する、訴訟と工事差止仮処分申請の二つの手段のうち、那珂川取水口工事差止仮処分申請については、水戸地裁で2009年07月09日第9回審尋が開かれた。

報道によれば、漁協側は意見を補完する証拠書類・科学的根拠を示し、次回審尋は10月14日、結審は12月04日予定第11回審尋とされる。

訴訟は、2009年06月10日に第1回口頭弁論が開かれたが、まだ先が永くなると予測されるだけに、那珂川取水口工事差止仮処分申請に、水戸地裁が、高度成長期の幻影を引きずる国の事業・大型開発を優先志向するか、あるいは環境の世紀・生態系保全を積極的に評価するのかが、注目される。

牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 00:38| Comment(4) | TrackBack(0) | 牛久沼

2009年07月20日

牛久沼のワカサギ解禁

牛久沼のワカサギ解禁

2009年の、茨城県牛久沼のワカサギ釣り(と漁)は、07月21日(火)解禁される。

ルール(茨城県内水面漁業調整規則)上、解禁であるが、霞ケ浦・北浦(海区)とは相違し、牛久沼では曳き網による漁法は認められないし、定置網もまだ禁止期間中で、組合員といえどもワカサギを採捕するには、釣るしかないであろう。

牛久沼のワカサギは、今季もデキは良く(少なくとも)漁場に4群が遊泳し、2009年06月28日現在、全長55mmの成長が調査・確認されている。

しかし、解禁になりワカサギがいても、釣れるとは限らない。
真夏の暑さで、ワカサギが口を使わない可能性がある。

釣ったワカサギの鮮度保持にも、格別の留意が要り、残念ながら牛久沼のワカサギ釣りは、まだお勧めできない。
牛久沼漁業協同組合顧問よしさん目
posted by よしさん at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 牛久沼