2007年08月14日

ペルセウス座流星群を見た

ペルセウス座流星群を見た

2007年08月13日23:45〜14日00:15の、30分間に肉眼で3つの流星が見えた。
千葉県四街道市の自宅庭先で、夏の夜空を見上げると、ラッキーなことに雲がなく満天の星空。
すぐ見つかるカシオペアと北極星を基準に、ペルセウス座流星群射出点の北東を中心にワッチした。

はるかな高空に夜間飛行の航空機も3機見え、遠方視の練習にもなった。
ペルセウス座流星群の流星、かなり明るく輝くものもあった。
星の観察も、いいものだ。よしさん目
posted by よしさん at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙

2007年01月22日

セレーネ☆月に願いを

セレーネ☆月に願いを

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2007年夏に、種子島宇宙センターから、月周回衛星「SELENE(セレーネ)」の打上げを予定している。
そのセレーネに載せて月へ届ける「名前」と「メッセージ」は、JAXAのホームページから誰でも無料で応募できる。

「名前」は10文字以内
「メッセージ」は20文字以内
締切は、2007年01月31日
応募詳細は、宇宙航空研究開発機構↓
http://www.jaxa.jp/index_j.html

宇宙空間(正確には月の大気下)に「名前」と「メッセージ」が残れば、何億年か後に、古代銀河系学者を名乗る生物に解読される可能性がある(ちょうどエジプトの象形文字のように)かも。

あなたは何を願いますか、よしさん三日月
posted by よしさん at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙

2006年01月04日

しぶんぎ座流星群

しぶんぎ座(四分儀座)流星群を見た。
もちろん肉眼で。

02:33出現のひとつは長大な流星。
大きく輝いて放射点から猟犬座→獅子座方向(南西)へ天頂を流れた。
ベリーファイン。

02:47出現のひとつは短い流星。
赤く明るいアークトゥルス付近から乙女座方向(南東)へ低く流れた。
グッド。

よしさんの住む街は、地平から仰ぎ見て45度以下のゾーンは地表付近の灯りで、星が見づらい。
仁王立ちで高角度を見上げていると、首の後も痛むが、寒さで足の爪先がしびれてきた。

それでも、しぶんぎ座(四分儀座)流星群を見て、ちゃっかり「願」も掛けてしまった。
「何をお願いしたのか」って。
うふふっ、ヒミツです。
さぁ、2006年は何か良いことが、ありそうだ。exclamation

posted by よしさん at 03:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙

2006年01月01日

しぶんぎ座流星群

しぶんぎ座流星群は、2006年01月04日未明02:00〜03:00に見ごろになる。

しぶんぎ座(四分儀座)流星群の放射点は、北斗七星近傍(北東)とされるが、放射点にこだわらず、広く天空の見える場所がスターウォッチングに適している。

しぶんぎ座流星群詳細は、国立天文台↓
http://www.nao.ac.jp/index.html

双眼鏡など使用せずとも、肉眼で良いだろう。
よしさんも、新年の「願かけ」に、挑戦してみよう。目
posted by よしさん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙

2005年12月22日

120億光年のかなた

120は、わかる。
120億も、何とか理解できる。
120億光年とくれば、理解の範囲を超えている。

光が120億年掛かって到達する距離、と定義されても、見当がつかない。
宇宙は約137億年前に誕生したとされるから、誕生間もないエリアを指すと想像する。
そこに、若い銀河が約1万7000個観測されたという。
銀河は星の集団だから、個々の星の数は、メニー、メニー、たくさん、であろう。
固体・気体・液体という地球の常識以外に、未知の他の形体があり得るかも。
暗黒物質・暗黒エネルギーとは、何ぞや。
未解明だからこそ、おもしろい。
未解明だからこそ、自由に仮説が立てられる。
仮説の証明に挑戦できる。

可視光線下の状況をとらえることは、眼の仕事だけれど、
意識領域には、ミクロの尺度とマクロの尺度を併せ備え、自在な発想に用いたい。iモード
posted by よしさん at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙

2005年12月06日

超新星爆発

ナサのハッブル宇宙望遠鏡(NASA's Hubble Space Telescope)で撮影された、超新星爆発の画像は驚異である。
爆発の拡がりは6光年にわたると云う、何という広さ、美しさだ。

どこかで似た経験をしたことがあった、と思い起こせば、目前でガソリンに火をつけた瞬間に酷似している。
よしさんは眉を焼いた程度で済んだが、良い子はマネしないでね。

画像はこちら↓
http://www.nasa.gov/images/content/138785main_image_feature_460_ys_full.jpg
それにしても、1054年に日本と中国の天文学者が経験した超新星爆発とは、何を指すのであろうか。
その時代、肉眼で観察したのであろうか。
1054年は天喜2年・後冷泉天皇・平等院鳳凰堂の成った年。
わからぬことが多すぎる。目
posted by よしさん at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙

2005年11月20日

火星と金星

暗くなった17:00過ぎ、犬の散歩にでた。東に離角低く火星が輝き、南西に金星が光る夜のパノラマにしばし見とれる。
人類は何度もこの競演を見てきたのだ。
そこから法則を発見したに相違ない。
あの火星で今も探索車が動いているのだな・・。
火星の大気中で生存できるウイルスはいるのだろうか・・。

思いを馳せていたら、犬が騒ぎだした。
オヤツの骨ガムを食い尽くしたようだ。犬
posted by よしさん at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 天体宇宙